お知らせ 牛乳パック等を再利用した椅子の制作

　らんまんではSDGSの取り組みの一環として、不要になった牛乳パック等を再利用した椅子の制作を試みています。

　制作を進めるにあたり、クッション等の縫い付け、カバーの縫製を指導してくださるボランティアさんを募集したところ、3名の方々のご協力を頂けることになりました。
　初回の活動では、今後の活動について、ボランティアさん、ご利用者、職員でミーティングを行いました。

「制作に使用する材料も不要になった衣類や布、着物等を再利用してはどうか？」「カバー制作過程で余った端切れを再々利用し、その他商品開発しても良いのではないか」など、色々な意見を出し合っていました。
ボランティア名は「縫人：ぬっと」、毎月1回を目安に活動していきたいと思います。