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介護士の卵 ~レクリエーション技術の学び

介護士の卵 ~レクリエーション技術の学び

2020年7月20日(月)

太陽会では、介護現場での経験豊富な職員が、地域や学校において福祉教育に携わることがあります。
今春、めぐみの里の三浦主任・作業療法士は、講師として、亀田医療技術専門学校介護福祉学科の「レクリエーション技術」を担当することとなりました。

6月のある日、亀田医療技術専門学校に、三浦講師の授業の取材に伺いました。
この日の「レクリエーション技術」は、「身体を動かす」がテーマ。各グループの企画・主導により、皆で体験します。授業を通して、レクリエーションの意義を学び、演習を通して、高齢者の心身機能に応じたレクリエーションの方法を学びます。

「レクリエーションとは、『生きていく元気をもういちど取り戻す、創り出すこと』を意味します。
一般的には、“ゲームや遊び”がイメージされやすいですが、本来の意味としては、生活の全てがレクリエーションの場であり、日常生活の中で、楽しい・気持ち良い・元気になるような活動を行うことが全てレクリエーションと言えます。」 (三浦講師)

学生コメント:講義に参加していろいろな勉強ができました。生活の中にはレクリエーションが必要で、レクリエーションは人生をカラフルにすると思います。先生から、チーム活動を通して、利用者に安全な、さまざまなゲームの仕方を教えてもらいました。講義は面白かったです。

講師コメント:介護職として、まずご利用者の気持ちや想いに寄り添い、どのような生活を送りたいと思っているのかを把握することが大事です。そして、日々のケアを通し、生活にどのような彩りが添えられるのかを考えていくことが大切です。
「このレクリエーション技術の授業を通し、ご利用者の生きがいやその人らしい人生を取り戻すには…」ということを、一緒に学んでいけたらと思っています。

亀田医療技術専門学校の皆さま、取材にご協力いただき、ありがとうございました。