楽しみを見つけて強く生きる

2021年12月30日(木)～2022年3月31日（木）

　まんぼうから、冬からこの春にかけてのご利用者の様子をお届けいたします。広報誌「OHANA」において、誌面に載せきれなかった情報を追加した拡大版です。

　コロナ禍ではありますが、身体のメンテナンスはかかせません。
　まんぼうでは、マスクをつけて、距離をとり、職員主導で毎週３回体操を行っています。

　コロナ禍で外出の機会が減少し、ご利用者の皆さんは、気分転換とリハビリを兼ねてウォーキングを日課にする方が増えています。
　早朝に出かけて浜辺の掃除をしてくる方、まんぼうの花壇に沿って歩行器を使用し、外気浴される方など、困難が続く中でも楽しみを見つけて、強く生きることの大事さを姿で見せていただいているように感じました。

　まんぼうでは、ご利用者が自発的に感染管理に取り組んでおられます。
お互いに声を掛け合い、各所に設置された手指消毒液で消毒を行い、マスク着用や、密の回避に努めています。

　大切な新しい年を、すがすがしく迎えるため、年の瀬に、恒例行事フラワー・アレンジメントを行いました。　
　年神様と皆さまを歓迎するおもてなしの気持ちを込めて、花を合わせて、幸せと無病息災を祈りました。