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Change is fun! <太陽会ストーリーズ> 福祉機器の導入【めぐみの里】

2020年7月28日(火)

福祉機器の導入【めぐみの里】

太陽会では、2015年のQCサークル活動をきっかけに、「働き方改革」が進み、福祉機器が導入され、現在は、ご利用者の身体の状態に合わせて、さまざまな福祉機器が有効に活用されています。特別養護老人ホーム めぐみの里の取組を、職員の視点からご紹介します。

  • ※ 撮影のため一時的にマスクをはずして撮っております。

目に見える変化

導入当初と比較し、目に見える変化としては、誰でも安全に、ご利用者をトイレにお連れすることができるようになったことです。若手・ベテラン介護職員も、将来介護福祉士として日本で働くことを目指すベトナム人留学生や中国人技能実習生も、変わりなく対応することができます。

  • ※ 撮影のため一時的にマスクをはずして撮っております。

福祉機器は使用手順が決まっているので、経験年数や、体格、性別、腰痛の有無などに関係なく、誰でも簡単に移乗介助ができます。また、教育方法が統一化されるため、事故予防にも役立っています。

介護スタッフのコメント
  • 「まったく腰に負担を感じることなく、力を使わずに移乗できるので、楽です。ご利用者も安全にトイレへ行けて喜ばれています。」
  • 「トイレへ一人で行けない方も、立位を取って移動できることでご本人の気持ちが明るくなり、トイレに座れることが自信につながると感じます。機器を使うと一人で介助できますし、安全性も高まると思います。」
  • 「操作は簡単に覚えられました。機器を使わない移乗では、腰をかがめる際、注意していても腰を痛めることがありました。年は若いですが、機器があると助かります。ご利用者に声がけをし、協力していただいて機器を操作するので、楽にできるのだと思います。」
  • 「ご利用者ができるレベルに応じて、また、症状によって、福祉機器の使い分けをしながら介助しています。」

からだに負担をかけない介護

三浦主任・作業療法士は、「職員の皆さんが元気で生き生きと働ける職場=ご利用者にとっても居心地良く、笑顔の絶えない生活の場になる、と、信じています。ご利用者・職員の双方に“fun(心地よさ・楽しさ)”を与えてくれる福祉機器は、今後も必要不可欠な物であり、広く普及していって欲しいと思います。ご利用者へのサービスの”資本“は、職員一人ひとりの“健康”です。」と、語り、温かなまなざしで、日々福祉機器の普及啓発を支えています。

現在、めぐみの里では、福祉機器の日常的な活用が広がり、腰痛対策と安楽な介護の定着が進んでいます。

和泉施設長は、「導入当初は、機械を使わない介助に慣れていたこともあり、施設内の浸透には一定の時間を必要としました。勉強会や、話し合いの機会を設け、段階を追いながら、利用の普及が図られていきました。」と、これまでの道のりを振り返り、
「介護人材は、全国的にもその不足が指摘され、介護の現場では、高齢者や外国人の人材にも活躍の場が広がっています。
福祉機器を使い、手順を踏むことで同じ介助ができるため、働く人にもご利用者にも、安心感が生まれています。」と、笑顔で語っています。

※ 撮影のため一時的にマスクをはずして撮っております。

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